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九十九里浜
九十九里浜の朝日
 久しぶりに九十九里浜の朝日を見にでかけてみました。さすがに、海水浴シーズン、 早朝にも係わらず、もう沢山の人出が有りました。
南西方向、太東崎方面
 銚子市の屏風ヶ浦から岬町の太東崎までの間、66kmに及ぶ、日本で二番目の長さ を誇る砂浜とか、一番目は何処なのかを知りませんが、小生にとっては青春の思い出が 一杯詰まった砂浜です。
海の家
 遠浅の砂浜だけに、東京や埼玉方面から大勢の人が詰めかけますが、30もの海水浴 場が有るので、極端に混み合う事もなく、ゆったりと楽しめます。
 ただ、各浜毎の競争も激しいようで、小生がごひいきの海水浴場は閉鎖になってしま いました。
モーター付きパラグライダー
 パタパタと音がしてきたと思ったら、こんなものが・・・。パラグライダーにもモーター付きが有ったのですねえ。
遠浅の浜辺と波
 九十九里浜での海水浴は泳ぐというよりは波で遊ぶ人が多いようです。遠浅なのでか なり遠くまで行かないと深くならないのと、沖の方に流れる「ミオ」という海流があり 、泳ぎが上手な人でないと危険なんだそうです。

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